セブ島の田舎 agujo daanbantayan cebu

24歳でフィリピン人と結婚、29歳でセブ島の田舎に家を建てました。

日本からセブの田舎に持って来て良かったもの

マニラやセブの中心地に行けば日本製品は手に入りますが割高です。私がいるダアンバンタヤンという田舎町は日本製品は全く手に入りません。

 

 

セブの中心地に行くにはバスで片道4時間もかかるので非常にめんどくさいです。

 もしこの町で日本製品を輸入して売れば大儲けできるかもしれません。

フィリピンのMADE IN JAPAN信仰は異常なほどです。

 

なので日本に一時帰国した際にまとめ買いしてます。今日はその一部を紹介します。

まずは日焼け対策で一番重要なサングラス。いくら体に日焼け止めを塗っていても目からダメージをうけます。

日本製で軽くて丈夫で毎日かけていても苦になりません。オススメです。

サングラスの次にオススメは麦わら帽子です。野球帽でも良いですが首までカバーできる麦わら帽子の方が良いです。

私はめんどくさがりなので日焼け止めを毎日使うのは苦痛なので手までカバーできるアームカバーを使ってます。これならバイクや自転車に乗ってても腕は日焼けしません。

日焼け商品は以上です。続いては台所用品を紹介します。

 

これはセブシティでもみかけたことはありません。哺乳瓶を洗うのに超便利です。

 

フィリピンのスポンジのクオリティはひどいのでダスキンのスポンジ一択です。日本でも愛用しています。

 

みんな大好きな白だし。妻と妻の家族も大好きで、何の料理にも使える最強の調味料です。

 ほかにはフライパン、チョコレート、青汁をまとめて持っていきます。

 

あまり日本製品に依存するとセブの田舎での生活が苦痛になるので、なるべくセブの田舎でも買えるような日用品を使うようにしてます。

私が唯一譲れないのが白だしです。スーツケースの半分は白だしに占領されてます。

 

日本米はここには売ってません!

タイ米のような細長い米で好みが分かれます。日本米しか食べられないならセブの田舎には暮らせません。

 

もしセブの田舎に移住を考えてる方がいれば、日本製品なしの生活に耐えなければなりません。