セブの家電事情
今日は午前中だけ晴れて午後からは曇り空です。
洗濯物は2時間あれば十分に乾くので午前中だけ晴れてくれれば助かります。
セブの田舎の家電事情
フィリピンの人口は1億人ですが、冷蔵庫 洗濯機 エアコンがある家庭は半分もいないのではないでしょうか。
アグホに限っては住民の2割ほどだと思います。
フィリピンの平均月収が3万円程で上記の家電の値段は日本より少し安い程度です。
とても買えませんし、ローンで買ったとしても金利がとても高いうえに毎月の電気代も高いのでまともに払えません。
私が初めて妻の実家にお邪魔したときはもちろん家電はありませんでした。水道もなかったです。
食器洗い、洗濯、シャワー全て井戸水を使ってました。
2週間くらいは今まで経験したことない生活なので楽しかったのですが、時間がたつにつれて苦痛に感じるようになりました。
なので自分の家を持ったら家電3種の神器を買うことを決めてました。
今は自分の家を持ったので上記の3種の神器とテレビを揃えました。
32インチです(3万円)
インバーター冷蔵庫、容量は忘れました(4万円)
wind freeタイプのインバーターエアコン10畳用(6万円)
容量7KG(3万円)
メーカーは全てサムスンで2018年製です。
ボゴ町のインペリアルという店で買いました。一番安くアフターサービスもしっかりしてる店らしい?
フィリピンでは現金一括払いだと20%ほど値下げしてくれるので、大きな買い物は一括払いがお勧めです。
ちなみに店員は人によって知識がなく適当なことを言うときもあるので、自分で型番、性能などを調べてから店にいってください。そうでないと後々後悔するかもしれません。
日本人としてはパナソニック製品を買いたかったのですが、サムスンのほうが売り場が広くて保証が長く修理も簡単ですぐにできるということなので全てサムスンにしました。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機のインバーターはなんと10年保証!
パナソニックにはもっとフィリピンで頑張ってほしいところ。
これらの家電があればフィリピン生活が快適になります。