セブ島の田舎 agujo daanbantayan cebu

24歳でフィリピン人と結婚、29歳でセブ島の田舎に家を建てました。

お久しぶりです。セブに戻ってきました。

去年の8月の更新を最後にブログを止めてました。

約7か月ぶりの更新です。

 

去年の9月4日~今年の1月17日までの4か月日本に滞在して、某自動車会社の期間工をしたり日払いバイトをしたりして過ごしました。

今年の1月17日にフィリピンに入国したのですが、いろいろあってすぐにブログを再開できませんでした。

 

私が日本にいる間に自宅のフェンスを完成させるようにと大工さんに頼んでおいたので、セブに帰るのがとても楽しみでした。

完成したフェンスがこちらです。

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正面のゲートはトラックが入れる大きさです。

こんな感じのフェンスが1542㎡(約450坪)の土地を囲んでます。

総工費は50万ペソ(約110万円)でした。土地が広いので鉄、セメント、砂、砂利などの材料費が7割ほど占めてます。

妻のお姉さんの旦那さん家族にやってもらったのですが、そこまでベテランではないので見た目は少し悪いところがあります。でも耐久性はしっかりしてるので問題なし。

 

フェンスができたことによってかなりのメリットがあります。

  • 野良犬が入ってこないので鶏が食べられる心配がない
  • 牛、ヤギが入ってこないのでバナナ、ココナッツ、モリンガなどの葉っぱを食べらる心配がないのでしっかり成長する
  • 治安面でも抑止力になる

これだけでも将来的にはかなりのメリットです。110万円でできたのが安いくらいです。

フィリピンでは毎年材料費が値上がりしています。

なかには1年で1.5倍値上がりするのもありました。もし5年後、10年後に同じように家やフェンスをつくるとなると今の2倍、3倍になるかもしれません。

 

久しぶりのブログで疲れたので、短いですが今日はこの辺で終わります。

フィリピンのコロナウイルス、ロックダウン、我が家の鶏の話は後日書こうと思います。